シンボルツリ−がそびえたつ、車寄せを設えたエントランス。袖ケ浜の閑静な住宅地と調和する、品格が漂う意匠をめざしました。
エントランス付近には、住む人と地域の方々との交流が育まれる「ママズウエイティングベンチ」を採用しています。
外観に素材感のあるタイルや木のルーバーをあしらうなど、細部にまで工夫を込め、建物の表情を豊かに演出しました。
プライバシー性を保ちながら光を取り込む乳白色のガラス手摺やアルミルーバーをリズミカルに配置しています。
自然の風合いを大切にした重厚感のある壁面に館銘板を配置しています。
物件の南側には、松の樹々が広がる落ち着いた環境が広がります。
エントランスの先には質感のあるタイルをアイストップとして配置。印象的な佇まいを演出しています。
木調を大切にした温かみのある空間。壁面にはアートを施すなどホテルライクなエントランスホールです。
住まう方々の交流の場や迎賓の空間として、落ち着きをもたせました。
ママ友同士の交流の空間は木調の落ち着いた仕様に、キッズコーナーはカラフルな配色でポップに演出しています。
共用廊下には植栽を配置し、緑の潤いを感じられる空間としています。